| Q1 |
面接で重視されるポイント(又は選考のポイント) |
| A1 |
コンサルタントとして活躍できるには、各領域の専門性と論理的思考力に加え、鳥瞰力、洞察力、クライアントへの強いコミットメントが必須です。
鳥瞰力とは、クライアントが抱えている課題を、その見えない背景を察知して的確に把握する力、クライアント企業とプロジェクト全体の状況を正しく判断できる力。洞察力というのは、人の微妙な心の動きや対人関係を感じ、問題解決の方向性を見極める力です。M&Aや経営人材のアセスメントなど、会社の重要な意思決定場面に立ち合うコンサルタントは、非常に神経を使います。時には全く相容れない人間同士を融和させ、時にはぶつかりあわせ、時にはコンサルタント自身に矛先を向けてでも、結果的には議論を着実に前進させなくてはなりません。心のひだは多ければ多いほど良いのです。それほど人や組織を変えるということは、容易なことではありません。経営者は昼夜寝てもさめても会社のことを考えている。それと同じかそれ以上に考えることは、コンサルタントに求められる最低レベルです。強いコミットメントなしに、この仕事は成り立ちません。面接においても、志望動機の中身や強さを非常に重要視しています。
バックオフィスの社員の採用であれば、人を支えることが心から好きかどうか、という一言に尽きます。心身共に負荷の大きいコンサルタントの状態、ビジネスの状況を把握し、思いやり、誠心誠意の対応をしてくれる人がいるからこそ、コンサルタントも安心して仕事に専念できます。そういう意味では、クライアントに対するコンサルタントの姿勢と同様のものを求められていると言えるでしょう。精神的にニュートラルであることも大切です。自分、あるいは自分のチームさえ良ければよい、という人はマーサーにはいません。それはコンサルタントも含め、全員でマーサーを支えている感覚があるからです。
総じて、どれほど能力が高くても、他人とのコミュニケーションが苦手な人には向かない仕事だと思います。あくまでも、人間を相手にして細やかな対応のできる人であることが、採用の大前提です。 |
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| Q2 |
必ず聞く質問 |
| A2 |
決まりきった質問はありませんが、候補者の気持ちの動き方や行動の特性を理解すべく、その方の実体験を詳しくお聞きします。どんな場面で、どんな考え方の元に、どんな行動を取って、どのような結果に結び付けていったか、ということを、成功体験あるいは失敗談を通じてお伺いするようにしています。 |
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| Q3 |
御社が求める人物像 |
| A2 |
もちろん高い人間性や専門性を持っていることは必要なのですが、経営の視点から、広い視野でクライアントの潜在的なビジネスイッシューを汲み出し、クライアント自身に気づきを与えられる人であることが非常に重要です。何より、クライアントおよびマーサーの仲間を含めた、人・組織に対する強いコミットメントと、強い信念を持っている人。クライアントのために何ができるかを本気で考え、相手が喜ぶこと、自分が一緒に成長することに心から喜びを感じることができ、そこにモチベーションの源泉がある人かどうか、ということです。端的に言うと、お金よりは人助けにモチベーションを感じる人、どんなポジションであれ、自分の仕事を楽しめる人。他人を尊重する、バランスのとれた人というイメージになるでしょう。 |
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| Q4 |
求職者へのアドバイスを一言 |
| A2 |
どんなに優れた戦略も、どんなに完璧なシステムも、人なくしては動きません。戦略を描き、システムを設計し、制度を導入するといった、目に見える取り組みも、それはそれで非常に重要です。しかし、それらがいかに経営者の意図した通りに「組織として」実行されるかということは、より大きな課題です。マーサーのコンサルタントは、人と組織の側面から、必要であれば泥臭い活動も厭わずクライアントへのサポートにコミットします。何よりもまず、クライアントの成長に「貢献したい」「役立ちたい」という気概のある人に溢れています。マーサーは、組織・人事マネジメントや制度設計、退職金制度の設計およびアドバイザリー、年金資産運用戦略の構築等、あらゆる人的資本にかかわるフルラインのコンサルティングサービスを提供しています。ここまで幅広いサービスを、さらに企業のグローバライゼーションやM&Aといった特殊なシチュエーションにまで応用し、サポートできる会社は他にありません。その知的好奇心を満たしてくれる仲間も大勢います。枠に囚われない創造力と知的向上心に溢れる方のご応募を、心からお待ちしております。 |
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